◆NEWS
・令和3年度友の会フォーラムは中止となりました。
・令和2年度総会は新型コロナウイルスの影響のため、書面決議となりました。
・令和元年度・講演会と研修旅行の案内ができました!→こちら
・6月16日 2019年令和元年NPO法人加曽利貝塚博物館友の会 総会開催
新理事長に萩原 博氏が就任しました。
・千葉市埋蔵文化財調査センターの山下亮介氏が千葉県博物館協会から表彰されました!→詳細はこちら
・会員の皆様へのイボキサゴ採取会のご案内ができました→こちら
加曽利貝塚は、約5,000年前から約3,000年前の縄文時代中期から後期にかけて作られた日本最大級の貝塚で、2,000年もの長い間、人々がムラをつくりこの地で生活していました。豊かな魚介類、森の恵みを背景に多くの人が集まり、文明の証を土器の造形に残しました。貝塚およびその周辺の遺跡、出土する遺物からは縄文時代の人々の暮らしを学ぶことができます。加曽利貝塚は、千葉市が世界に誇る遺跡であり、その遺産を残すために多くの方々の尽力により、史跡 加曽利貝塚として保存され、加曽利貝塚博物館が設立されました。加曽利貝塚友の会は講演会、文化財見学、他の博物館見学などを企画し、皆様に遺跡の意義や縄文時代の暮らしを学んでいたくための活動を続けています。
入会のメリット・会則・申し込み→こちら
【内容】
・特別史跡とは?
・そもそも貝塚って何だろう…
・貝塚がつくられた縄文時代とは
・土器の形式で年代がわかるの?
★貝塚おもしろエピソード
★体験レポート(発掘編)
★縄文関連ニュース
◎発掘見学ブログ 他
令和3年度友の会フォーラム「遠き山から送り届けられた星のカケラ」(令和4年2月23日開催予定)は新型コロナウイルス感染拡大のため中止といたします。
※なお、次年度へ延期が検討されております。
「縄文ムラの原風景」展講演会を開催しますのでご案内致します。
【ご注意】申し込み:5月末日まで
「加曽利貝塚 発掘調査現地説明会」に参加
調査機関は10月1日から11月28日の2か月、調査場所は馬蹄形の南貝塚の中央部(896㎡)の発掘の現地説明会に参加した。
晴天に恵まれ、参加者は大勢で、コロナ禍対策で消毒・検温後、申込のグループ30人を更に10人づつグループに分けて貝層・住居箇所の3か所の説明をうけた。
★過去の活動記録は→こちらのブログ
◆加曽利貝塚博物館友の会 会員募集中!
〒264-0028
千葉市若葉区桜木8丁目33番1号 (加曽利貝塚博物館内)
TEL 043-231-0129
*事務局員は常駐はしておりません。